これは目黒から通っていた頃のHAND&SOULのSentimental Bookstore。毎週バッグに5冊ほど本を入れて運んでいました。そう、あの頃から本を運んでいたんですね。
三重子さんと鎌田さんがおっしゃる「センチメンタルバリュー」の心を伝えたくて、本屋の名前も「センチメンタルブックストア」にていしました。
特にクリスマスの頃のディスプレイは楽しくて。
お二人の作品と本を一緒に飾るのが嬉しかった。
あの頃からクマは一緒で、お二人とのお茶の時間が楽しみでした。
これはお二人の金婚式の記念に作った冊子です。おそらく版元に「Sentimental Boolstore」の名前を冠した初めてのもの。
あれからいろんな出会いがあって、たくさんの喜びがあって、今回二つ目の「Sentimental Bookstore」 の冊子が生まれます。昨日原稿が出来上がり、これから校正を経て印刷屋さんへ。
10月のイベントには間に合わせたく思っています。
発行日は9月29日。ちょうど一年前のその日にペコラの活動が始まりました。奇しくもその日は母の命日。そしてモンサンミッシェルの守護天使ミカエル大天使の祝日でした。(エリさんはモンサンミッシェルが大好き!)
何を目指しているかもわからないまま本を運んでき羊を、あたたかく迎えてくださった店主さんたちや周りの人たちに心から感謝しつつ、これからもゆっくりと歩いてゆけたらと思います。
こちらはきちんと製本していただいて販売予定です。ネットでもご注文をお受けしたく思っています。また改めてご案内申し上げます。6件7人の店主さんたちの本への愛あふれる人生譚をお楽しみいただけましたら。
嵐吹く野に咲く花の囁きを
想いて庭の花添える朝
瑠璃
clap.clap.clapsさんのブーケのいたんだ花の代わりに
庭の花たちを加えてみました。
嬉しそうなおしゃべりが聞こえてきました。
千葉ではまだ多くの方が停電で大変でいらっしゃるそうですね。
どうぞお体を労られてと心からお祈り申し上げます。