海辺の本棚『おやすみなさい』

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きっと、
生まれて初めて耳にする「おやすみなさい」は、
母さんの声。

しだいに、
いろんな「おやすみなさい」が加わって、
いろんな気持ちが芽生えて、
どんどん大人になってゆく。

やがて、
愛する人ができて、
その人との「おやすみなさい」が一番多くなって、
そして、
今度はあなたが小さな生命に「おやすみなさい」と囁く。

でもね、
時々思い出してくれたら嬉しい。
最初に聞いた「おやすみなさい」のことを。



<おかあさんは あなたの そばに いますよ。
たいようが しずんで、そして また のぼるまで。
あなたが ねむっている あいだじゅう、
ずーっと そばにね。
だって、あなたは わたしの たからもの。>




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『おやすみなさい』→





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幾重にも重ねた言葉ひとひらの
花となりてや夢となりてや

瑠璃




よい春を。







by uminokosyoten | 2018-04-06 07:03 | 本読み便り