東京心景「目黒、そして渋谷」
2017年 05月 17日
目黒川、16日午前11時。
晴れ。
懐かしい場所。
フィガロと歩いた道。
いつものドクターに診ていただきに目黒へ。
いたるところに思い出がキラリ。
胸がジン。
よい思い出たちに感謝。
ふれあい橋のたもとにはフィガロとヴィオラがいるのです。
すてきでしょ!
もちろん偶然です(笑)。
美術学校の学生さんたちの作品です。
目黒通りをたどって。
マムールさんへ。
熊本の皆様にも鶴屋のフランス展でお馴染みですね。
すばらしいコレクション。
センスあるディスプレイ。
やさしいオーナーさんとのおしゃべりもこちらの大きな魅力です。
またフランスに買い付けに行かれるそうです。
どんなお品が仲間入りするのでしょうね。
Bunkamuraのパリ祭にも今年初出店。
楽しみですね。
そのBukamuraへ。
都会の花ですね。
「ソール・ライター展」。
ハーパーバザーなどファッション雑誌の寵児だった写真家が
商業写真を離れて自分の好きな写真を撮ることを選択。
第一線から退きます。
独特の画面の切り取り方や色合いは他の誰にも真似できないもの。
晩年、よきアシスタントを得て彼の写真は再び光のもとへ。
人生そのものがドラマティックな写真家です。
鎌倉に帰って少しだけ庭仕事。
わが家のバラも開き始めました。
ミニバラも。
小さなハーブガーデン。
私の元気の源です。
毎朝いただくハーブティー。
昨日は水筒に入れて東京にも持参しました。
(絵はアンティーク缶です。もっとかわいくてまんまるです。)
自分を支えてくれるものがたくさんあるほど
心がタフになれますね。
毎日それらを慈しみながら過ごして行けたらと思います。
どうぞ素敵な1日を!
by uminokosyoten
| 2017-05-17 07:00
| 東京とその周辺のこと